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 ホーム > SWANフォトギャラリー > 【仏跡巡礼A 釈尊生誕の地・ルンビニー(2)】
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釈尊生誕の地・ルンビニー (その2)

後に仏陀となる釈迦(ゴータマ・シッダルダ)は、母であるマーヤー夫人が出産のために実家に戻る途中、このルンビニーで休息をとり、真っ赤な無憂樹の花に手を触れた時に、その脇の下から誕生し、そのまま7歩進んで右手で天空を、左手で大地を指し、“天上天下唯我独尊(この世界で、ひとりひとりの人間が一番尊い)”と声を出したと言い伝えられている。1997年に世界文化遺産に登録。四大仏跡のひとつ。

◎仏陀が生まれた聖地・ルンビニ遺跡

タイからの巡礼団。

釈迦の産湯の池とされる誕生池(ブスカリニ池)。
インドを初めて統一したマウリヤ朝のアショカ王が残した石柱。仏教を手厚く保護した。

ブラーフミー文字によるアショカ王の詔勅。神が降誕された場所であるが故、租税を免じる旨が刻まれている。

◎仏陀が生まれた聖地・ルンビニ遺跡 マーヤー堂

マーヤー堂内部。当時の石組がそのまま残されている。

4世紀に造られた釈迦生誕の様子を表した石仏。表面はイスラムによって削り取られた。

釈迦が生まれた場所を示す足跡。

仏跡巡礼シリーズ 釈尊生誕の地・ルンビニー 写真:M.Nakamura

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