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 ホーム > SWANフォトギャラリー > 世界最大のサボテン・サワロ
米アリゾナ州第2の都市・ツーソンの東西には、世界最大のサボテンであるサワロ(サグワロ)が密集して自生しており、一部は国立公園に指定されている。

サワロとは“巨大なロウソク”という意味があり、その名の通り、大きなものになると、幹の太さ60センチ、高さ15メートルにもなるが、意外と成長は遅く、10メートルを超える高さになるまでには150〜200年を要するといわれている。

この地方は、夏になると連日摂氏40度を超える灼熱の砂漠であるが、1本のサワロには、6〜10トンの水が蓄えられているといわれる。

ソノラ砂漠-植物篇
※クリックすると次々に大きな写真で見られます








ソノラ砂漠-動物篇

ハコガメ

プレーリードッグ

ロードランナー

ジリス

セイブガラガラヘビ

コヨーテ

ディール

ハチドリ

マウンテンライオン
他にも、レッサーハナナガコウモリやニシアメリカフクロウなどの絶滅危惧種も多数見られ、国立公園内にあるソノラ砂漠博物館には、300種を超える動物と、1300種以上の植物が集められ、アメリカ最高の博物館として人気が高い。

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スワンインターナショナル株式会社 スワンWEB

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