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ツアー終了しました。現在、募集型ツアーは行なっておりませんが、手配旅行(受注型企画旅行)につきましては、こちらへどうぞお問合せください


成田発着 2010年7月
 
CONTENTS
行程(6日間)
旅行の概要
利用ホテル
ご注意とご案内
ご旅行代金
観測地における日食データ
印刷用パンフレット(表)
印刷用パンフレット(裏)
 
 昨年夏の中国・トカラに続き、今年の7月には南太平洋のクック諸島から南米チリのパタゴニアにかけて皆既日食が観測されます。今回の皆既日食は日食帯のほとんどが海上にあり、陸上での観測はイースター島や南太平洋諸島の極僅かな場所に限られます。スワンインターナショナルでは、南太平洋では冬となるこの時期の観測にあたり、過去の雲量や雨量などの気象データに加え、現地での離島への移動などにかかるリスク等もふまえたうえで、海上での船からの観測を選択いたしました。

 ご利用いただくのは、500名乗りカタマラン船のアレミティ。パペーテの港より皆既帯(継続時間2分7秒)まで、16時間で日帰りクルーズいたします。しかも長くなりがちなタヒチへのご旅行を、往復ロサンゼルス経由にすることにより、3泊6日にて実現!お忙しい方でも最小限の休暇でご参加いただけます。

 しかもタヒチでは、ご帰国時の出発時間までホテルをご利用いただけますので、皆既日食クルーズを終えた後、ホテルの部屋でゆっくりとご休憩いただいたり、荷造りやシャワーの時間も確保できます。

 

観測地における日食データ
◆参加者全員に3つのプレゼント
※色や形状などは画像と異なる場合があります
《日食グラス》
 日食観測の必需品。太陽専用に作られているので、安心してお楽しみいただけます。しかも耳かけ式なので両手が自由に使えます。
《てるてる坊主ストラップ》
 日食当日の晴天を願い、スワンインターナショナルの観測ツアー参加者全員にプレゼントしているかわいいストラップ。
《南天星座早見盤》
 日食といえば新月。深夜に出航するクルーズでは、珍しい南天の星空観測も大きな楽しみの一つ。意外と忘れがちな星座早見盤をご用意します。
アメリカ・ロサンゼルス経由の6日間コース
早朝(04:00〜) 朝(06:00〜) 午前(08:00〜) 午後(12:00〜) 夕刻(16:00〜) 夜(18:00) 深夜(23:00)

ロサンゼルス〜タヒチの航空便
 ロサンゼルス〜パペーテ間の往復は、タヒチに本拠地を置くエア・タヒチ・ヌイ航空を利用。太平洋地区ベストエアライン賞を6年連続受賞し、そのホスピタリティあふれるサービスの質には定評があります。タヒチの海と空をイメージした明るいブルーを基調とした塗装も大人気!


タヒチアン・サンセット
ポリネシアの美しい海

スペシャルクルーズ船“アレミティ”
 今回の皆既日食にあわせ、皆様をスペシャルクルーズにご案内するのは、6,000トン級の大型カタマラン船・アレミティ(AREMITI)。定員500名の船内には清潔なレストランやお手洗いはもちらん、お土産ショップなども併設。また、今回のクルーズを記念し、ウェルカム・セレモニーやタヒチアンダンスも企画中!深夜の出港なので、クルーズ中のデッキでは、日本では珍しい南天の星空をお楽しみいただくことができます。
 ※皆既日食中は海上にて停泊いたしますが、波や風の影響により、小さな揺れや振動が予想されます。赤道儀をご持参いただいても、船本体の動きにより極軸とのズレが生じるなど、長時間の露出を伴う撮影や追尾に影響を及ぼす恐れがあります。

“ゴーギャンが愛した島”タヒチは最後の楽園
 一年を通じて温暖なリゾート、タヒチの7月の平均最高気温は28℃(平均最低気温は21℃)と、まさに“楽園”。月間降水量も67ミリで、一年のうちで最も雨が少ない時期にあたります。

※このツアーに観光は含まれません。ご希望の方は現地のオプショナルツアーをご利用ください。

■タヒチ博物館
 ポリネシア諸島の歴史や風土、民俗に関する豊富な資料を展示。ポマレ王朝時代の遺品や復元された祭祀道具など伝統的な生活様式や風習を見ることができる。


■ヴィーナス岬
 1769年にイギリスのキャプテン・クックが金星の観測をした地点として有名。 その金星にちなんでビーナス岬と名づけられ、後にすべての英国の船の上陸地点となった。
 
■ポールゴーギャン博物館
 タヒチの美しい自然と素朴な島の生活に惹かれ、生涯タヒチを愛したフランス印象派の画家、ゴーギャンの作品(レプリカ)や、その生涯を紹介した博物館。ミュージアムショップにはゴーギャン関連のアイテムがそろい、お土産に大人気!
 
7月9日
(金)
 夕刻または夜:成田より、空路、ロサンゼルスへ
 -------<日付変更線通過>-------
 午前または午後:到着後、乗り継ぎ
 午後または夕刻:空路、パペーテへ
 夜:到着後、専用車にてホテルへ
  朝: 昼: 夕:    パペーテ
7月10日
(土)
 終日:自由行動
 ※現地にてオプショナルツアーをご用意しております
 深夜:ホテルを出発し、クルーズ船に乗船(混載バス利用)
 ※ホテルの客室は、そのままご利用いただけます
  朝: 昼: 夕:    船中泊
7月11日
(日)
 00:00〜16:00 AREMIT CRUISEにて皆既日食スペシャルクルーズ
 
 【07h16m47s〜09h51m40s 皆既日食観測】
  07h16m47s 第1接触(欠け始め)
  08h27m32s 第2接触
  08h28m35s 最大触(皆既時間:2分7秒)
  08h29m39s 第3接触
  09h51m40s 第4接触
 ※船内に宿泊設備(ベッドなど)はありません
 ※船内にてブランケットをお配りします
 ※船内にて乗船記念証を記念品をお渡しします
 ※天候による停泊位置の調整により、日食スケジュールが変わる場合があります
 夕刻:下船後、ホテルへ
  朝: 昼: 夕:    パペーテ泊
7月12日
(月)
 終日:自由行動
 ※現地にてオプショナルツアーをご用意しております
 ※ホテルの客室は、ご出発までご利用いただけます
 夜 :混載バスにて空港へ
 深夜:空路、ロサンゼルスへ
  朝: 昼: 夕:    機中泊
7月13日
(火)
 朝または午前:ロサンゼルス到着後、乗り継ぎ
 午前または午後:空路、帰国の途へ
  朝: 昼: 夕:    機中泊
7月14日
(水)
 夕刻または夜:成田着
  朝: 昼: 夕:   

 出発地/出発日  最少催行人数/募集人数  食事
 成田/7月9日(金)出発  50名 / 100名   朝:1回 昼:1回 夕:0回
 添乗員  利用航空会社
 なし ※現地係員がお世話いたします  ノースウェスト航空、日本航空、シンガポール航空、全日空
 ユナイテッド航空、デルタ航空、エア・タヒチ・ヌイのいずれか

滞在日
宿泊地
ホテル
7月9日−12日
※上記期間中ご利用いただけます
パペーテ
 ラディソン・プラザ・リゾート・タヒチまたは同等クラス


 旅券残存期間
 タヒチ入国時 3ヶ月以上
 査証について  不要。※日本国籍以外の方はお問い合わせください
 米国入国手続き  米国での入国手続きにあたり、ESTA(電子渡航認証)手続が必要です。ご出発までに登録・認証を必ずお済ませください(無料)。未登録の場合や、認証を得られない塔の事由にて搭乗・入国拒否となった場合は、規定の取消料の対象となります。
ESTA認証手続⇒http://tokyo.usembassy.gov/
 観測機材等について  必要な観測機材等はすべてご用意の上、日本からご持参ください。現地にも商店はありますが、乾電池、リチウム電池などのバッテリーや、フィルム、記録用メディア、充電のためのアダプターなどは入手困難となっています。また、各客室にはインターネット回線はありませんので、利用ご希望の場合は、通信機器をご持参ください。
 暑さ対策  観測場所となるクルーズ船では、おしぼりやミネラルウォーター、椅子をご用意しておりますが、直射日光対策のタオルや帽子のほか、午前中の観測に備え、海風への対策は十分に行ってください。
 悪天候に際して  このツアーは、天体現象の観測を目的にしたものですが、あくまでも観測に適した場所へご案内する目的のツアーであり、万一悪天候により観測ができない場合でも、旅行代金の一部または全額の返金は一切いたしかねます。
 日本国内線割引  お問い合わせください。

終了しました
●基本料金
 旅行代金  6日間(2010年7月9日出発) 478,000円 (2名様1室利用・お一人様)
 小児料金: 大人と同額
 1人部屋追加料金  85,000円
●上記に含まれない料金
 付加料金等  成田空港施設使用料・保安サービス料(2,540円)
 米税関審査料(1,040円)、米空港施設使用料(840円)、
 米入国審査料(1,300円)、米検疫使用料(920円)、米保安税(460円)
 タヒチ出国税(1,460円)、タヒチ空港税(1,600円)
 燃油サーチャージ(30,000〜40,000円)
 上記合計40,140円〜50,140円を別途ご旅行費用に加算してお支払いください
 ※収受額は予告なしに変更となる場合があります
 ※ビザ  日本国籍以外の方はお問い合わせください
旅行条件:こちらもお読みください。

参加申込書 ←PDF形式のお申込み用フォームです。ご質問などもこちらで受け付けます。ファイルを開いたらまず「コピーを保存」し、入力いただきましたら、メール添付またはFAXにてお送りください。
 

お問い合わせ

現在、募集型ツアーは行なっておりません。

手配旅行(受注型企画旅行)につきましては、こちらへどうぞお問合せください

スワンインターナショナル株式会社
東京本社営業部
 TEL:03-5201-1001  FAX:03-5201-1002  メール

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