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2019年 南米チリ皆既日食観測の旅
 
観測成功しました



皆既日食とは
皆既日食について

地球上ではときどき、太陽が欠けてしまう現象が見られます。これが日食です。 日食を宇宙からながめると、太陽と地球の間に月が入り、月の影が地球の表面に落ちていることがわかります。影になった地域だけで日食が見られます。

月と太陽は、地球からの見かけの大きさがほぼ同じです。そのため、月が太陽を完全に隠すことがあります。このときに見られるのが「皆既日食」です。

皆既日食のイメージ図

金環日食について

一方、太陽、月、地球の距離は少し変化するため、月の見かけが太陽より少し小さいこともあります。このときに完全な日食が起きると、太陽の縁だけが見える「金環日食」になります。

部分日食について

太陽の一部が月で隠されることを「部分日食」といいます。部分日食では太陽と月と地球が完全に一直線にならない場合や、皆既日食が起きている地域の周辺で起こります。

皆既日食は部分日食とは比べ物にならないほど美しく、ドラマティックです。



2019年 南米チリ皆既日食
観測の旅

完璧な姿を見せてくれた2017年8月の全米横断皆既日食の興奮もまだ冷めやらぬ中、今度は2019年7月2日、南米のチリからアルゼンチンにかけて黒い太陽が出現します。

今回は、夕刻から日没にかけての高度の低いところで見られる皆既日食ですが、当ツアーでは、皆既帯の限られた陸地の中でも、世界一乾燥しているといわれるチリ・アタカマ砂漠の最南部に観測場所を確保いたしました!

★11月30日(金)午後1時、ツアー募集開始!

ダイヤモンドリング(2017/8/21)
ダイヤモンドリング
(2017-8-21 米アイダホにて弊社撮影)

皆既日食経過 皆既中の内部コロナ
プロミネンス
皆既日食経過(2017年8月21日、米アイダホ州にて弊社撮影) 皆既日食経過(2017年8月21日、米アイダホ州にて弊社撮影) 皆既日食経過(2017年8月21日、米アイダホ州にて弊社撮影)
●2017年8月 米アイダホ・皆既日食観測の旅 ツアーレポート



2019年7月2日 チリ皆既日食の概要 ※画像は、eclipsophile.comより転載

皆既帯マップ

皆既帯の雲量マップ

皆既帯の雲量グラフ


2004年から2017年の7月2日NASA衛星画像


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過去10年間の皆既日食当日前後(7月1日〜3日)の天気

※wunderground.comによるデータ※このデータは、ラ・セレナにある観測ポイントのものです。当ツアーの観測地周辺には観測ポイントがありませんので、あくまでも参考としてご活用ください。

(クリックで拡大)
過去10年間の皆既日食当日前後(7月1日〜3日)の天気

チリはどんなところ? (2018年7月撮影)

サンチアゴ大聖堂
サンチアゴ大聖堂

バルパライソのストリートアート
バルパライソのストリートアート
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コキンボの街並みとラセレナ海岸
コキンボの街並みとラセレナ海岸

2018年7月3日の観測予定地周辺(※この日、ラセレナは雨でした)
2018年7月3日の観測予定地周辺


ツアー詳細はこちら 11月30日(金) 午後1時発表


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