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2019年 インド金環日食観測の旅

〜 天空に浮かぶ黄金のリング 〜


金環日食まで


日食とは

地球上ではときどき、太陽が欠けてしまう現象が見られます。これが日食です。

日食を宇宙からながめると、太陽と地球の間に月が入り、月の影が地球の表面に落ちていることがわかります。影になった地域だけで日食が見られます。

月と太陽は、地球からの見かけの大きさがほぼ同じです。そのため、月が太陽を完全に隠すことがあります。このときに見られるのが「皆既日食」です。

一方、太陽、月、地球の距離は少し変化するため、月の見かけが太陽より少し小さいこともあります。このときに完全な日食が起きると、太陽の縁だけが見える「金環日食」になります。

皆既日食のイメージ図

太陽の一部が月で隠されることを「部分日食」といいます。部分日食では太陽と月と地球が完全に一直線にならない場合や、皆既日食が起きている地域の周辺で起こります。

皆既日食は部分日食とは比べ物にならないほど美しく、ドラマティックです。


2019年 インド金環日食
観測の旅
 ツアー詳細はこちら

2019年7月2日、南米で観測される皆既日食に続いて、年末には中東からインド洋を横断し、西太平洋に至る広い範囲で “天空に浮かぶ黄金のリング” 金環日食が観測されます。

当ツアーでは、特に晴天率が高いアラビア海に面したインド南部に観測場所を確保!着々と準備を進めまして、このたびツアー詳細が発表されました。

 ツアー詳細はこちら

空に浮かぶ黄金のリング
天空に浮かぶ黄金のリング
(2010-1-15 ミャンマー・マンダレイにて弊社撮影)


月面の凹凸によるベイリービーズ現象
(2012-5-21長野県駒ヶ根にて弊社撮影)
リング状になった金環中の木漏れ日
(2010-1-15ミャンマー・マンダレーにて弊社撮影)
月面の凹凸によるベイリービーズ現象
リング状になった金環中の木漏れ日

金環日食経過1
(2012-5-21長野県駒ヶ根にて弊社撮影)
金環日食経過2
(2012-5-21長野県駒ヶ根にて弊社撮影)
金環日食経過1

2019年12月26日 インド金環日食の概要 ※画像は、eclipsophile.comより転載

金環日食帯マップ

金環日食帯の雲量マップ

金環日食帯の雲量グラフ


過去6年間の観測地周辺の12月の天気

※wunderground.comによるデータ※このデータは、マンガロールにある観測ポイントのものです。当ツアーの観測地周辺には観測ポイントがありませんので、あくまでも参考としてご活用ください。

2012年(12月)
2012

2013年(12月)
2013

2014年(12月)
2014

2015年(12月)
2015

2016年(12月)
2016

2017年(12月)
2017


インド南部はどんなところ? (2017年12月26日撮影)

観測候補地A(プールサイド及び芝生)


観測候補地B(アラビア海沿いのビーチ)


バックウォータークルーズ



ツアー及び観測地の詳細発表まで、もうしばらくお待ちください!


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