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 ■ 抄訳: 現地ニュース   2008年8月-(4)  

1.

江西省宜豊、東方禅文化園を建設へ

 宜豊県は江西省北西部の山間地にあり、同県の黄檗山と洞山は、禅宗の臨済宗と曹洞宗の本山として、中国仏教の発展史上重要な位置にある。東方禅文化園の建設、東方禅文化研究センターの設置によって、中国仏教の禅宗文化の核心と現実的意義を研究し、独特の禅文化を広め、展示することをめざす。同園の計画面積は1000ムー(約66.66ヘクタール)で、エントランスエリア、禅歴史博物館、禅意園、五百羅漢像などからなる。(中国経済網2008-8-10)

2.

青海高原の国家地質公園5カ所を対外公開

 互助北山国家地質公園は青海省東北部の「高原植物王国」と呼ばれる北山国家森林公園内にある。同公園は青蔵高原で発見された唯一のカルストを中心とする地質公園で、中国でこれまで発見された海抜が最高のカルスト地質でもあり、鑑賞面と科学的考察の面で極めて大きな価値を持つ。新華網2008-8-11)

3.

上海市歴史博物館の移転先が決まる

 上海市歴史博物館は1991年に虹橋路1286号に入ったが、2002年に契約満期につれて閉鎖され、6年間場所が決まらなかった。現在、文物は4カ所に分けて保存されている。新しい住所は、元上海の公共租界工部局があった建物で、1922年に完成した上海を代表するオールド建築の一つ。3階にある上海市の陳毅前市長のオフィスが昔のまま保存されており、上海市歴史博物館の再開するとき一般開放になる予定。(新華網2008-8-11)

4.

上海万博入場券、9月28日に発売

 上海万博事務協調局の洪浩局長は13日、2010年万博の入場券を9月28日から発売する見通しであることを明らかにした。基本料金は160元。万博には現在、214の国と国際機関が上海万博への出展を表明している。(新華網2008-8-14)

5.

北京、中国全土の工芸品が集まる「京城百工坊」

 北京の工芸品店「京城百工坊」は、「手工芸の博物館」の異名を持ち、北京市内および中国国内の選りすぐりの工芸家や民間アーティストが一同に会し、悠久の歴史を持つ中国の伝統手工芸の数々がここに集まっている。(国際在線2008-8-17)

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