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毛主席記念堂、3月20日まで点検により閉館
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天安門広場の北側に位置する毛主席記念堂が、3月1日から年に1回の修理・点検のため閉館している。毎年3月に照明やエレベーター、エアコンなどを中心に点検と修理が行われている。再び開放されるのは3月21日から。再開後の参観時間は以前と同様、火曜日−日曜日の朝8時から正午まで。参観料は無料だが、身分証の提示が必要となる。
(中国経済網2009-3-02)
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中国東方航空、浦東発国内線のチェックインが自宅で可能に
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3月2日より、中国東方航空の上海浦東国際空港発国内便について、インターネットでのチェックインが可能になった。電子チケットを購入した後、東方航空のウェブサイトで個人情報を入力。座席を指定して、A4の用紙に搭乗券をプリントアウトすれば完了となる仕組み。荷物を預けない場合は、そのままセキュリティチェックに向かえばよいが、預ける場合でも、専用のカウンターで手続きすれば搭乗できる。これにより、乗客は座席が自由に選べるほか、混雑を避けることができる。航空会社にとってもチェックイン時の行列による乗客の乗り遅れを防ぐことができるというメリットがあるとしている。(新浪旅游網2009-3-03)
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浙江省富陽市で中国最古の製紙遺跡を発見
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このほど、紙の特産地として知られる浙江省の富陽市で宋代の製紙工房遺跡が発見された。専門家によると、中国でこれまで発見された同種の遺跡の中で最古かつ最大、さらに保存状態も最良だという。
遺跡の総面積は2.2万平方メートル。西側が製紙工房、東側が生活エリアとなっている。現在、製紙工房跡の発掘が進められており、石器や陶磁器、建築レンガ、日用品などが出土した。レンガに「大中祥符二年」(西暦1009年にあたる)と刻まれていたことから、遅くとも北宋(960年―1127年)早期のものであろうと推測された。保存状態の良さから、明代の学者・宋応星が産業技術について書いた「天工開物」の内容を裏付ける重要な資料として期待されている。(新華網2009-3-03)
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甘粛省嘉峪関空港、拡張工事で年内完成を目指す
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甘粛機場集団は3月4日、甘粛省嘉峪関空港の拡張工事が実施段階に入ったと発表した。投資総額は1.38億元。ターミナルビル、駐車場、消防施設の新設や、貨物倉庫、レーダー、照明施設などの改造が行われ、2009年末の完成予定という。同空港は1938年に建設、中国西北部で最も歴史の長い空港として知られている。現在、蘭州、北京、西安、上海、青島行きなどの国内線が運行している。(中新網2009-3-04)
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敦煌市、6月まで観光地の入場券料が半額に
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甘粛省敦煌市観光局は3月1日から6月30日まで、莫高窟を含むすべての観光施設の入場料を半額にすると発表した。また、7月1日以降10月31日までは、10人以上のツアーの場合、2人分が無料となる。そのほか、100人以上のチャーター便やチャーター列車、コンファレンス観光などのツアーが莫高窟以外の観光地を訪れる場合、10人あたり3人分が無料となる。(携程旅行網2009-3-04)
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成都の工事現場から各時代の文化財が出土
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四川省成都市文物考古研究院は3月3日、市の中心部に位置する人民商場の第2期工事の現場から、漢代の木の橋の一部と建物の遺構1カ所、および宋代から明清代にかけて使われた井戸9カ所を発見したと発表した。井戸の中からは北宋時代の白い碁石、陶器の壺、鉄の釜や剣、カギ型の銅器など大量の文化財が出土した。(人民网2009-3-04)
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大連国際空港で、駐機場の増築工事が本格的に着工
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大連国際空港で駐機場の増築工事が3月3日、本格的に着工した。欠航せずに施工する方針で、9月に竣工予定。同駐機場はターミナルビルの北西に位置するが、8万平方メートルの駐機エリアを新たに建設し、12機のスポットを増設する。増築後、駐機場の面積は32万平方メートルに達し、スポットは37機分となる。当面のニーズに応えられる。ここ数年、同空港は急成長し、航空路と航空便が大幅に増加した。2008年の旅客取扱量は延べ821万人、輸送量は東北地域の空港では首位を占めた。2010年には東北地域で初の旅客取扱数1000万人超の空港となり、2020年には2100万人に達すると予想される。(新華網2009-3-05)
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福州と基隆をつなぐ海上直行便で台湾観光
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大連国際空港で駐機場の増築工事が3月3日、本格的に着工した。欠航せずに施工する方針で、9月に竣工予定。同駐機場はターミナルビルの北西に位置するが、8万平方メートルの駐機エリアを新たに建設し、12機のスポットを増設する。増築後、駐機場の面積は32万平方メートルに達し、スポットは37機分となる。当面のニーズに応えられる。ここ数年、同空港は急成長し、航空路と航空便が大幅に増加した。2008年の旅客取扱量は延べ821万人、輸送量は東北地域の空港では首位を占めた。2010年には東北地域で初の旅客取扱数1000万人超の空港となり、2020年には2100万人に達すると予想される。(新華網2009-3-05)
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広東省、労働節を7連休に伸ばす方針
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広東省省長黄華華は3月6日、今年同省で労働節(メーデー)に当たる3日間の法定休日を、7日間の長期休暇とする方針を発表した。過去の経験では「ゴールデンウィーク」が旅行や内需につながる効果が非常に大きく、同省は中国が展開するリゾート観光モデル都市として、今後休日を相対的に集中させようと考えている。労働節の法定休暇は5月1日から3日までだが、土日の休みを調整し、さらに各企業における2日間 の有給休暇を付加することで「ゴールデンウィーク」を実現させる取り組みだ。現在、実施準備を進めている。(捜狐網2009-3-08)
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