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日本から無錫へ初の直行便就航
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日本の空港としては初となる関西国際空港より無錫(WUX)への直行便が、4月9日に就航する。火・木・土の週3便で、深セン航空(ZH)が運航し、関西の中国路線はこれで17路線となる。無錫空港は江蘇省無錫市東郊外の碩放に位置し、市中心部および隣接する蘇州に車で20〜30分で移動できるため、蘇州郊外の開発区へのアクセスもさらに便利になるという。
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上海、年内に地下鉄4本開通
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来場者数1日平均40万人が見込まれる2010年の上海万博に向け、関係部門は3月17日、上海で年内に複数の地下鉄路線を開通すると明らかにした。年内に7号線、8号線(第2期)、9号線(第2期)、11号線北区間(第1期)の4本の地下鉄を開通する。そのうち、万博エリアを貫通する総延長35キロの7号線は、28駅のメイン構造が完成し、レールの敷設も終了間近にある。万博会場に直結する8号線(第2期)は、7月上旬に試運転が始まる。13号線の万博区間も年内には貫通して試運転に入り、来年の万博開催前には開通する予定だ。
万博エリアは上海の都市中心に位置し、開催期間中、世界各国から7千万人の来場者が見込まれている。来場者が混み合う時間帯には日常の交通量とも重なり、かなりの混雑が予想される。(人民網日本語版3月18日)
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長沙・株洲・湘潭3市の市外局番、7月1日から統一
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長沙晩報によると、湖南省で7月1日より、長沙、株洲、湘潭の3市の市外局番が「0731」となる。各都市の通信ネットワークが統合されるためで、これにより3市とも電話番号が7桁から8桁となる。また、従来3都市でそれぞれ別々に提供されていた「114番」「110番」などの情報・救急通信サービスについても、今後統合されるという。(人民網日本語版3月20日)
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成都市、観光地11カ所で入場料割引のパンダカード発行
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四川省成都市は、3月24日、同市の観光地11カ所で入場料が無料あるいは半額となる「パンダカード」を発行した。入場料が無料になるゴールドカードと半額になるシルバーカードの2種類があるが、観光客に対しては、銀行や成都空港でゴールドカードを1枚1元で販売する。
パンダカードの使える観光地は以下の11カ所:都江堰、青城山、西嶺雪山、西嶺雪山スキー場、武侯祠、杜甫草堂、金沙遺跡博物館、永陵博物館、成都パンダ繁育研究基地、劉氏荘園、天台山。(新華網3月25日)
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