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 ホーム > SWANフォトギャラリー > ケニアの動物たちその1
ケニアの動物たちをご紹介します。写真はすべて当社が現地で撮影したものです。
ケニアの動物たち (1)

ライオン
ライオン
ライオン2
プライドとよばれる群れを作り、オス1頭に対して複数のメスが取り巻いている。狩りをするのは主にメスで、オスはあまり姿を現さない。オス同士のボス争いも激しく、新しいボスは、自分の遺伝子のみを残すために、前ボスの子供を殺すこともある。(001ライオン)
クロサイ
クロサイ
絶滅が危惧される希少種。口はおちょぼ口のように飛び出しているので、シロサイとの比較はし易い。音に非常に敏感なので、なかなか姿を現さない。(003クロサイ)
ヒョウ
ヒョウ
生息数が激減し、探し出すのはなかなか難しいが、他の肉食獣に獲物を横取りされないよう、樹木の上に獲物を咥えて引き上げるので、樹上にある餌を見つければ必ず戻ってくるといわれる。(005ヒョウ)
ハイエナ
ハイエナ
“死肉をあさる”とか、“他の獲物を横取りする”といわれるが、狩りは得意で、群れで一丸となってヌーなどの大型の草食獣を仕留める。顎が非常に強く、骨ごと何でも食べてしまうので、糞は白い。(007ハイエナ)
ヌー
ヌー
マサイマラでは、7〜8月にかけ、タンザニアのセレンゲティから数十万頭が移動してくる姿が見られる。夏をマサイマラで過ごした後は、また11〜12月にかけて戻って行く。命がけでグルメティ川を渡っていく姿は大迫力。(009ヌー)
アミメキリン
アミメキリン
ケニア北部に多いキリンで、身体に比べて際立って長い首を持っている。身体の模様の縁がはっきりとしており、1日の睡眠時間は10〜20分といわれている。(011アミメキリン)
バッファロー
バッファロー
1頭のオスを中心に、数十頭のメスで群れを形成している。草原などでじっとしていることが多いが、BIG-5にも挙げられている通り、獰猛な性格で危険。(013バッファロー)
イボイノシシ
イボイノシシ
臆病者なので、人間の姿を見るとすぐに逃げてしまうが、随所で良く見かける。しっぽをアンテナのようにピンと立て、ある程度走ると、必ずくるっと振り返って様子を伺う姿は愛嬌がある。(015イボイノシシ)
トムソンガゼル
トムソンガゼル
身体にくっきりと黒い帯が通っており、かなり小型。グラントガゼルとの見分け方は、尻部の黒い模様が丈夫でつながって“M”字になっているのですぐにわかる。よくチーターなどの餌になってしまう。(017トムソンガゼル)
トピ
トピ
縦長の顔と、光沢のある赤茶の身体を持っており、一見馬のようだがウシ科の動物。乾燥に強く、草に含まれる水分で長期間生きることができる。主にマサイマラ周辺に生息している。(019トピ)
ウォーターバック
ウォーターバック
大型の草食獣で、コゲ茶の荒い毛に全身が覆われ、おすには立派なツノがある。沼や湖などの水辺で暮らしており、敵に出会うと、水の中に逃げ込む。(021ウォーターバック)
カバ
カバ
体重は3トン近い巨体の割に皮膚が弱く、乾燥しないよう、常に水に浸かっていることが多い。夜や早朝には、食事のために陸に上がる姿が見られる。(023カバ)

アフリカゾウ
アフリカゾウ
地球上最大の生物。群れは血縁で結ばれ、ボスは長老。死ぬまで成長を続けるので、体格が最も大きいのがボスとされる。巨大な体を支えるため、毎日200リットルもの水と200キロもの草を食べる。(002アフリカゾウ)
シロサイ
シロサイ
東アフリカ地域のシロサイはほぼ絶滅しており、アフリカ南部から連れてこられたミナミシロサイがわずかに生息している。口元はバリカンのように平べったい。(004シロサイ)
チーター
チーター
時速80〜100キロ近いスピードで獲物を追う世界最速ランナーながら、狩りの成功率は2割程度といわれ、絶滅が危惧されている。日中から夕方にかけて、岩やアリ塚の上で休んでいる姿をよく見かける。(006チーター)
セグロジャッカル
セグロジャッカル
つがいと子供という単位で生活し、一生連れ添うといわれている。チーターのそばにいることが多く、隙を見つけてはチーターの獲物を横取りする。(008セグロジャッカル)
マサイキリン
マサイキリン
頭の先までの高さは5メートルほど。時速50キロを超えるスピードで走ることが可能で、肉食獣の獲物になることは少ない。身体の模様は、縁取りが不規則なギザギザ模様。(010マサイキリン)
ウガンダキリン
ウガンダキリン
ロスチャイルドキリンともいわれ、主にウガンダに生息していることから、ウガンダキリンとよばれている。足の膝から下が白いのが特徴で、“ホワイトソックス”ともよばれる。(012ウガンダキリン)
シマウマ
シマウマ
アフリカのほぼすべての国立公園、国立保護区で目にする動物。身体の模様は、白黒でしか見えない肉食獣から身を守るためのもの。キリンなどと異なり、食物を反芻しないので、栄養を取るためにキリンよりもたくさんの草を食べる。(014シマウマ))
インパラ
インパラ
優雅な曲線のツノを持つ。ガゼルと異なり、ツノを持っているのはオスだけで、ハーレムを作って生活している。ジャンプが得意で、逃げる時には10メートル近い距離を一気に飛ぶことができる。(016インパラ)
グラントガゼル
グラントガゼル
トムソンガゼルよりひと回り大型で体色が薄く、腹部の黒い帯も色が薄い。尻部の黒い模様が繋がっていないのと、しっぽの先が黒いのが特徴。(018グラントガゼル)
ディクディク
ディクディク
体長は50センチ程度で、藪地に住み、草原に出てくることは少ない。つがいの絆が強く、どちらかが死ぬと、残された方は寂しくて死んでしまうといわれるが実際は不明。(020ディクディク)
ハイラックス
ハイラックス
岩場に生息する別名イワダヌキ。空から狙ってくる猛禽類が天敵で、せわしなく岩場を走り回るが、目が会うとピタッと動きを止めて相手を観察することがある。(022ハイラックス)
サバンナモンキー
サバンナモンキー
樹上よりも地上での生活を好み、10〜15頭の群れで暮らしている。人間の食べ物の味をよく知っていて、ロッジやキャンプの客室に忍び込んでは、砂糖や菓子などを奪っていくので注意。(024サバンナモンキー)



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その(1)

写真:M.Nakamura
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スワンインターナショナル株式会社 スワンWEB

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