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中台戦争(1958年)最後の激戦地として知られる金門島は、中国福建省厦門市より6`という至近距離にありながら台湾領に属しており、これまで中国側から訪れることはできませんでした。
外国人がここを訪れるためには、台北などから国内線を利用するのが一般的でしたが、中国・台湾間の経済交流が活発化し、規制が緩和されたことを受け、中国の団体ツアーに続いて、外国人の中国側からの訪問が許可されるようになりました。よって、厦門からの日帰り観光も可能となり、数々の戦跡をはじめ、古鎮めぐりやバードウォッチングなど、温暖な気候も手伝って、新しい観光地として注目を集めています。
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弊社ではいち早く現地を訪れ、金門島の観光地をはじめとする旅行素材を視察しました。 |
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金門島 台湾本島から約250`。大陸の厦門からは6`に位置する。
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