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2019年 インド金環日食観測の旅

〜 天空に浮かぶ黄金のリング 〜

 撮影ツアー成功しました!


INDEX
インド金環日食観測の旅
ツアー参加者へプレゼント
ツアー概要
利用ホテル
交通機関について
ツアー日程表
旅行代金
ご注意事項
観測地はどんなところ?
観測地の過去の天気
観測地の日食データ
観測最適な場所を選定
星空鑑賞もお楽しみ
日食前後は観光も充実
お問合せ・お申込み

日食とは
皆既日食について

地球上ではときどき、太陽が欠けてしまう現象が見られます。これが日食です。 日食を宇宙からながめると、太陽と地球の間に月が入り、月の影が地球の表面に落ちていることがわかります。影になった地域だけで日食が見られます。

月と太陽は、地球からの見かけの大きさがほぼ同じです。そのため、月が太陽を完全に隠すことがあります。このときに見られるのが「皆既日食」です。

皆既日食のイメージ図

金環日食について

一方、太陽、月、地球の距離は少し変化するため、月の見かけが太陽より少し小さいこともあります。このときに完全な日食が起きると、太陽の縁だけが見える「金環日食」になります。

部分日食について

太陽の一部が月で隠されることを「部分日食」といいます。部分日食では太陽と月と地球が完全に一直線にならない場合や、皆既日食が起きている地域の周辺で起こります。

皆既日食は部分日食とは比べ物にならないほど美しく、ドラマティックです。

2019.12.26 金環日食観測成功しました。ツアーレポートはこちら
2019.12.25 「南インド金環日食観測の旅」出発!
2019.07.25 「南インド金環日食観測の旅」詳細を発表しました。8月1日より募集開始いたします。
2018.11.08 南インド金環日食(2019-12-26)観測について(予告

南インド金環日食観測の旅

 2019年は、7月2日の皆既日食に続き、クリスマス直後の12月26日に、中東からアジアを抜けてグアムに至るまでの広い範囲で、 “天空のリング” 金環日食が観測されます。

観測地について

  当ツアーでは、その広大な日食帯の中でも中心線直下にあり、中東に次ぐ高い晴天率と快適な観測環境が確保できる南インド・ケララ州のアラビア海に面したリゾート・ナイルズワー(Nileshwar)を観測地に選びました。(詳細はこちら
中東からインド洋を横断し、西太平洋に至る広い範囲で “天空に浮かぶ黄金のリング” 金環日食が観測
※Astro Arts Inc.社 Eclipse Navigator Ver.2のデータより
 

インド国内移動はバスのみ

  この季節、北インドのデリー周辺は霧が多く、大幅な遅延やフライトキャンセル、また荷物の取り扱いにも不安のあるインド国内線の利用を避けるため、アジアの都市を乗り継いで、南インドの中心都市であるバンガロールを基点として、インド国内はバス移動のみといたしました。もちろん座席はお一人様につき2席を保証! 大切なカメラや機材はいつもお手元に置くことができるので安心です。(詳細はこちら

美しい星空観賞も楽しみ

  12月25日はもちろん新月前夜。緯度の低い南インドでは、アンドロメダ銀河やオリオン座、冬の大三角形が天頂近くを通過していきますので、美しい冬の天の川を楽しむことができます。また、夜明け前の数時間は、南の空低くに南十字星が輝きます。

もちろん南インドの観光も!

 ななかなか訪れる機会のない南インドですが、ふりそそぐ太陽と美しいビーチが続くケララ州は、リゾートとして世界に知られています。アラビア海に注ぐ水路をゆっくりとクルージングするバックウォータークルーズや、豪華なマハラジャ宮殿など、コンパクトな日程の中でも、しっかり観光へもご案内します。

 また、南インドはアーユルヴェーダの聖地としても知られる場所。「究極の癒し」といわれるシローダラー体験もオプショナル(別料金)でご用意しています。


日食フォトギャラリー (いずれも弊社撮影)

2012年5月21日 
長野県駒ケ根市にて
2010年1月15日 
ミャンマー・マンダレーにて
2012年5月21日 
長野県駒ケ根市にて
空に浮かぶ黄金のリング 月面の凹凸によるベイリービーズ現象


ツアーご参加の皆さんへ、うれしい3つのプレゼント!

日本唯一のお天気の神様! 

東京高円寺・気象神社の特製カードタイプ天気御守

安全基準をクリアした高品位遮光ガラス(遮光度13)使用で安心の日食観察!
太陽観察専用オペラグラス(倍率3倍/ストラップ付)
金環日食をイメージした当ツアーオリジナルのステッカー!
※イメージは2019年の南米チリ皆既日食観測ツアーのものです。

※各プレゼントは、デザインや仕様の変更により、色や形状が画像と異なる場合があります。
※各プレゼントをご希望にならない場合でも、旅行代金の減額や返金はございません。
※ご好評いただいているWiFiの無料レンタルは、インド国内の通信事情により、今回はございません。

ツアー概要
申込受付締切: 2019年10月25日(金)

 出発地/出発日
 最少催行人数/募集人数
 食事
 東京(成田または羽田)/2019年12月24日(火)出発  6名 / 15名
 朝:3回 昼:3回 夕:3回
(機内食含まず)
 ※現地事情により、お弁当をご用意する場合があります。
 日本国内線: 割引はございません。別途ご手配ください。
 利用航空会社
 日食観測に精通した添乗員が日本から同行してお世話いたします。  タイ国際航空/キャセイパシフィック航空/シンガポール航空/マレーシア航空のいずれか


宿泊地
ホテル
バンガロール
 レジェンタ・イン・バンガロール または同等クラス
ナイルズワー
 マラバール・オーシャンフロントリゾート&スパ (指定)
 ※お一人様での1室利用(シングル利用)は、部屋数に限りがあるため、お申込み順とさせていただきます。
 ※シャワーのみ。


ホテルイメージ

●マラバール・オーシャンフロントリゾート&スパ ※画像クリックで拡大します。
マラバール・オーシャンフロントリゾート&スパ
ベランダからプールを望む客室
マラバール・オーシャンフロントリゾート&スパ
客室はひろびろ!
マラバール・オーシャンフロントリゾート&スパ
広大な敷地には
コテージやレストランが点在
マラバール・オーシャンフロントリゾート&スパ
南インドらしい建築の
エントランス棟

マラバール・オーシャンフロントリゾート&スパ
目の前に広がるアラビア海



移動のバス 1名につき2席利用で快適!

南インドの玄関・バンガロールから、観測地ナイルズワーまでは約400キロ/8時間の長距離移動。

当ツアーでは、長い移動時間を快適にお過ごしいただくのはもちろん、お客様の大切なカメラや、光学機器への振動による影響を最小限に抑えるため、バスの座席を、お一人様につき2席ご用意しています。

貴重品を入れたバッグや機材は、ご自身の隣りに置けるので、安心です。

Airlines
利用航空会社

タイ国際航空

キャセイパシフィック航空

シンガポール航空

マレーシア航空 

南インドへは、インドの首都デリーで国内線に乗り継ぐのが一般的ですが、冬の北インドは霧の発生が多く、視界不良のための遅延やフライトキャンセルが頻発します。また、スーツケースなどの荷物の取り扱いにも不安があるため、当ツアーではインド国内線の利用はせず、バンコクやシンガポールなどのアジアの都市にて国際線→国際線と乗り継いで、南インド・バンガロールへ参ります。

利用航空会社:タイ国際航空 キャセイパシフィック航空 シンガポール航空 マレーシア航空 のいずれか

手荷物について ※利用航空会社により異なりますので、参考としてご覧ください。

■ 託送手荷物
  各手荷物の外側3辺の和(奥行+幅+高さ)が158センチ以内のもので、重量の合計が30キロまで無料

■ 機内持込み手荷物
  外側3辺が、25×45×56センチ(3辺の合計115センチ以内)を超えないもの(重量7キロ以内)1個と、身の回り品1個

※身の回り品とは、機内持ち込み手荷物より小さく、前方座席下に収納できるサイズのもの、例えばハンドバッグ、パソコンバッグ、カメラバッグなどを指します。(3辺の合計75センチ以内)

※三脚を機内に持ち込むことは可能ですが、必ず全体が収まるバッグや専用ケースに入れてください。また、その場合でも、長さが56センチを超える場合は持ち込みできません。バッグや専用ケースがない場合や、サイズが超える場合はスーツケース等に入れて、託送手荷物としてお預けください。



ツアー日程
南インド・金環日食観測の旅5日間

※食事に機内食は含んでいません

12月24日
(火)
 午前:東京(成田または羽田)→バンガロール 国際線にてバンガロールへ

 ※途中、東南アジアの都市にて乗り継ぎ

 ==== 日付変更線通過 ===

 深夜:着後、ホテルへ

 ※スケジュールにより、バンガロール到着が深夜12時を過ぎる場合があります。

  朝: 昼: 夕:    バンガロール泊
12月25日
(水)
 午前:バンガロール→ナイルズワー 専用車にてナイルズワーへ(約8時間)
 夕刻:着後、ホテルにて休憩 及び 観測地下見 (日食と同時刻帯での下見はできません)
 夜:南天の星空観賞(各自)
  朝: 昼: 夕:    ナイルズワー泊
12月26日
(木)
 午前:ホテル敷地内にて金環日食観測

 ※観測地概要:北緯12度15分/東経75度07分/標高10メートル

第一接触 08時04分38秒/高度16.1度/方位119.0度
第二接触 09時24分14秒/高度32.4度/方位128.2度
■ 食の最大:09時25分50秒/高度32.7度/方位128.4度 ■
(金環継続時間 3分12秒)
第三接触 09時27分26秒/高度33.0度/方位128.6度
第四接触 11時04分42秒/高度48.8度/方位149.7度

 午後:ナイルズワー観光
 
バックウォータークルーズ(入場)、ヒンドゥー教寺院(入場)
 
※アラビア海に面したビーチでの自由行動も可能です(旅行代金変更なし)

 OP:アーユルヴェーダ・オイルマッサージ(シローダラー)体験
 (60分/9,000円)※現地でもお申し込みいただけます

 夕食はバーベキューディナー

  朝: 昼: 夕:    ナイルズワー泊
12月27日
(金)
 午前:ナイルズワー→マイソール 専用車にてマイソールへ(約5.5時間)
 午後:着後、マイソール観光 マハラジャ王宮(入場)
 午後:マイソール→バンガロール 専用車にてバンガロールへ(約3.5時間)
 深夜:空路、帰国の途へ

 ※スケジュールにより、バンガロール発が深夜12時を過ぎる場合があります。

  朝: 昼: 夕:    機中泊
12月28日
(土)
 ※途中、東南アジアの都市にて乗り継ぎ
 午後または夕刻:東京(成田または羽田)着
  朝: 昼: 夕:    機中泊
早朝(04:00〜) 朝(06:00〜) 午前(08:00〜) 午後(12:00〜) 夕刻(16:00〜) 夜(18:00) 深夜(23:00)


旅行代金

●基本料金 
 旅行代金  398,000円  (2019年12月24日出発:5日間)
 小児料金:大人と同額
 1人部屋追加料金  55,000円
 お一人様でのご利用は、部屋数に限りがあるため先着順とさせていただきます。ご希望の際は、お申込み時に必ず可否をご確認ください。
 日本国内線
割引はございません。別途ご手配ください。
●上記に含まれない料金
 付加料金等  成田空港旅客サービス施設使用料
 成田空港旅客保安サービス料
 観光旅客税
 燃油サーチャージ及び航空保険料
 インド旅客サービス料             計:約18,000円

 ※レート及び原油価格の変動等により金額が変わる場合があります。

●旅行申込金
 旅行申込金  50,000円以上、旅行代金まで

 ※参加申込は、当社指定の参加申込書に所定の事項をご記入の上、旅行申込金のお振込みを確認できた時点で正式に成立いたします。当社が指定する期限(お申込みから概ね3日以内)までに旅行申込金の確認ができない場合は、ご参加の意思がないものといたします。

 ※旅行申込金は、旅行代金又は取消料もしくは違約料の一部として取り扱います。

 ※旅行申込金は、クレジットカードでのお支払いはできません。

 ※旅行申込金の取り扱い及びその他詳細については、当社旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)をご参照ください。

●旅行条件: 必ずお読みください。旅行業約款(募集型企画旅行契約)  旅行条件書

申込受付締切: 2019年10月25日(金)
参加申込書 ← エクセル形式のお申込み用フォームです。

連絡用メールアドレス: sales@swan-japan.co.jp

※メール添付またはFAXにてお送りください。ご予約の可否、ご参加可能な場合の正式なお申込み方法等について、折り返しご連絡を差し上げます。※パソコンでの参加申込書入力ができない場合はご相談ください。

※ご予約は先着順とさせていただきますが、弊社指定の期日までに申込金のご入金及び参加申込書の提出が確認できない場合は、ご参加の意思のないものとしてキャンセルとさせていただきます。

※あわせて、海外旅行傷害保険のお申し込みをお受けしております。プラン及び金額は右の保険案内(トラベルセーフティプランをごらんください。(後日のお申し込みも可能です)

参加申込書
保険案内
(トラベルセーフティープラン) 


ご注意事項

 査証について  インドの入国には査証(ビザ)の取得が必要です。インド観光査証取得のための費用は、旅行代金に含まれています。取得にあたり、

@旅券A顔写真(5センチ×5センチ:カラーで背景が白)B当社よりお渡しする質問書をそろえて、当社が指定する期日までにご提出いただきます。

※アライバルビザ及びe-touristビザのご利用は、入国時のトラブル回避やスケジュールの都合上、ご遠慮ください。

※既に有効なインド観光査証を保有されている場合でも、旅行代金の変更はございません。

 旅券残存期間  インド入国(2019年12月24日)時、6ヶ月以上の残存有効期間があること
 観測機材等について  観測に必要と思われる機材や付属品は、日本からご持参ください。現地では、リチウム電池などのバッテリーやフィルム、記録用メディア、充電用アダプターなどは入手困難です。
 悪天候に際して  このツアーは、天体現象の観測を目的にしたものですが、あくまでも観測に適した場所へご案内する目的のツアーであり、万一悪天候により観測ができない場合でも、旅行代金の一部または全額の返金は一切いたしかねます。
 お支払方法  銀行振込 またはクレジットカード(VISA、Master)

 ※旅行申込金は銀行振込のみ
 ※クレジットカード決済は一回払いのみ



観測地データ

インド・ケララ州ナイルズワー(Nileshwar)

観測地はどんな場所?

当ツアーで観測地に選定したのは、広範囲に連なる日食帯の中でも、高い晴天率と雲量の少なさを誇る南インド・ケララ州にあるアラビア海沿いのリゾート・ナイルズワー。しかも滞在するホテルは日食帯に含まれていることはもちろん、中心ラインのほぼ真下に位置しています(金環継続時間3分12秒)。

※画像クリックで拡大します。

日食帯の雲量分布(上段10:30、下段13:30)※eclipsophile.comのデータによる
観測地ナイルズワー
観測地となるホテルは日食帯中心ラインのほぼ真下 ※Astro Arts Inc.社 Eclipse Navigator Ver.2のデータを一部加工
観測地ナイルズワー
日食帯全体の雲量グラフ ※eclipsophile.comのデータを一部加工
観測地ナイルズワー
観測地の偏角はマイナス2度。ほぼ真北です。 ※米NOAA(アメリカ海洋大気庁)によるデータ
 
観測地ナイルズワー


ナイルズワーの過去7年間の天気は?

 weather undergroundによる過去7年間の12月の天気カレンダー

※画像クリックで拡大します。

天気
天気
天気
天気
天気
天気
天気 ※ナイルズワーには観測地点がないため、90キロ北のマンガロール(Mangalore)のものです。実際のナイルズワーの天気とは異なりますので、参考程度にご利用ください。 

※2011年以前はデータなし


観測地における日食データ

食分
現地時間
高度(°)
方位(°)
第1接蝕
0.000
08:04:36
16.0
119.0
食分25%
0.250
08:23:55
20.1
120.8
食分50%
0.500
08:44:05
24.3
122.9
食分75%
0.750
09:05:10
28.5
125.5
第2接蝕
0.965
09:24:08
32.3
128.1
最大食
0.982
09:25:44
32.6
128.4
金環継続時間 3分12秒
第3接蝕
0.965
09:27:20
32.9
128.6
食分75%
0.750
09:47:20
36.6
131.8
食分50%
0.500
10:11:40
40.9
136.4
食分25%
0.250
10:37:30
45.0
142.3
第4接蝕
0.000
11:04:32
48.7
149.6
 ※Astro Arts Inc.社 Eclipse Navigator Ver.2による算出データ
 ※平均月縁(月を完全な球体と仮定)による計算
 ※月縁の地形や観測機器の設置高度により、誤差が生じる場合があります。



観測に最適な場所を選定!

当ツアーの観測場所として選定したのは、ケララ州の人気ビーチリゾート・ナイルズワーでも屈指のリゾートホテル「マラバール・オーシャンフロントリゾート&スパ」。

広大な敷地にコテージやプール、レストランが点在し、目の前には輝くアラビア海が広がります。日食帯の中心ライン直下にあるため、敷地内の芝生やプールサイドのコンクリート面など、好みの場所で観測が可能です。

太陽高度も第一接触の16.0度から始まり、第四接触の48.7度ですべての行程を終えますので、無理ない態勢で楽に観測できます(最大食時の高度32.6度)。

また、ホテル敷地内ということもあり、周囲にはヤシの木などの植物もたくさん配置されているため、木漏れ日の観察にも最適です。
※画像クリックで拡大します。
観測地での食進行イメージ
観測地
プールサイドでの観測も可能
観測地
木漏れ日の観察も楽しみ
観測地
(2010年1月15日ミャンマー・マンダレーにて撮影)

ツアーで訪れる周辺の見どころ

南インドの星空

満天の星空! 

2連泊するナイルズワーでは、まったく月に邪魔されることのない満天の星空観賞も楽しみです。

緯度が低い(北緯12度)ため、アンドロメダ銀河をはじめ、おうし座のプレアデス星団(すばる)、オリオン座や全天で最も明るいおおいぬ座のシリウスを含む冬の大三角形など、一年で最も豪華な星空といわれる季節を代表する天体の数々がほぼ天頂に見られます。

また、夜明け前の数時間、南の低い空には南十字星も登場します。

※画像はいずれもStella Theaterのデータによる

※画像クリックで拡大します。
12月25日 20時の星空
星空観賞もお楽しみ!
12月25日 23時の星空
星空観賞もお楽しみ!
12月25日の日没時間と薄明

  • 日没 18時12分
  • 市民薄明の終わり 18時35分
  • 航海薄明の終わり 19時02分
  • 天文薄明の終わり 19時28分

※星空は各自で自由に観測していただけます。
※ナイルズワーの偏角はマイナス2度です。



観測を終えた後はしっかり観光も!

バックウォータークルーズ(ナイルズワー)

 バックウォーターとは、水郷地帯を流れる水路のことで、南インド・ケララ州のアラビア海沿いの各地で見かけます。ヤシやバナナ、ゴムなどの緑に囲まれた水路をゆっくりと進むクルーズは、南インドを代表する観光スポット。船内で紅茶を楽しみながら、癒しのクルーズをお楽しみください。

バックウォータークルーズ
バックウォータークルーズ 1
バックウォータークルーズ
バックウォータークルーズ 2

ヒンズー寺院(ナイルズワー)
 インド国内で10億人もの信者がいるといわれるヒンズー教には、ヴィシュヌ神、シヴァ神、ブラフマー神の三大神を中心にクリシュナ、ラクシュミー、ガネーシャなどの数多くの化身をもち、その数は360万ともいわれ、仏教の開祖であるお釈迦様もヴィシュヌ神の9番目の化身としてヒンズー教の一部に取り込まれているほど。
 寺院を訪れると、象の顔をもつ有名なガネーシャをはじめ、虎や鶏に跨った神様など、その多種多様さには驚かされます。
ガネーシャ
ガネーシャ

マハラジャ王宮(マイソール)
 かつてのマイソール王国の宮殿として、その贅を尽くした装飾はインドでも指折りの豪華さ。ヨーロッパ建築を基礎に、ヒンズー様式とイスラム様式を融合させた独特の建築は周囲を圧倒している。また、ステンドグラスや数々の彫刻、謁見の間など、当時のマハラジャの豪華な生活を知ることができます。

立派なゴープラム(塔門)を備えたヒンズー寺院も見どころ。

マハラジャ王宮(マイソール)
マハラジャ王宮(マイソール)


お問合せ・お申込み

申込受付締切: 2019年10月25日(金)
参加申込書 ← エクセル形式のお申込み用フォームです。

連絡用メールアドレス: sales@swan-japan.co.jp

※メール添付またはFAXにてお送りください。ご予約の可否、ご参加可能な場合の正式なお申込み方法等について、折り返しご連絡を差し上げます。

※パソコンでの参加申込書入力ができない場合はご相談ください。

※ご予約は先着順とさせていただきますが、弊社指定の期日までに申込金のご入金及び参加申込書の提出が確認できない場合は、ご参加の意思のないものとしてキャンセルとさせていただきます。

※あわせて、海外旅行傷害保険のお申し込みをお受けしております。プラン及び金額は右の保険案内(トラベルセーフティプランをごらんください。(後日のお申し込みも可能です)

参加申込書
保険案内
(トラベルセーフティープラン) 


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(裏面)

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【旅行企画・実施】
株式会社 レイライン
観光庁長官登録旅行業第1307号
静岡県富士市松岡1170-1