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 ニュース 中国編 4.11更新 ― 

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1.

貴州省の鍾乳洞、「双河洞」が再開

大雪災害によってしばらく閉鎖されていた貴州省綏陽県の鍾乳洞「双河洞」が、3月30日から観光客に向けて再び開放された。双河洞は現在までに全長117キロが確認されている鍾乳洞。石灰岩侵食によってできたカルスト地形で、100以上の支洞と多くの地下水脈からなる。(新華網2008-4-01)

2.

天津に泊まって五輪観戦、海外からの問合せが殺到

天津市の「8890家庭ネットワークサービスセンター」によると、天津に宿泊して北京で五輪観戦を希望する海外からの問合せや予約の電話が殺到している。天津市は北京五輪のパートナーであり、北京からも比較的近い。今年6月に両都市を結ぶ「京津都市間鉄道」が開通すれば、天津から北京へは30分ほどで着く。(新華網2008-4-02)

3.

国際茶文化シンポジウムが来月開催

「第10回国際茶文化シンポジウムおよび浙江省湖州(長興)第1回陸羽茶文化フェア」が5月27日〜30日、浙江省湖州市長興県で行われる。茶の世界で国際的な学術会議の最高峰として知られるフェア。「茶聖」の陸羽は764年に長興に辿り着き、中国初の茶文化の著書「茶経」を記した。(新華網2008-4-02)

4.

雲南省、海門口遺跡で炭化麦が初めて発見

雲南省剣川県の海門口遺跡で第3回発掘作業が行われ、同省文物考古研究所の考古チームがこのほど、炭化麦を発見し、新たな進展をみせた。炭化麦は海門口遺跡の第6層で出土したことから、約3千年前のものとみられている。そのほかにも銅器、陶器、石器、角器、動物の骨などが発掘された。(中国経済網2008-4-02)

5.

.ラサへの観光、5月1日から再び開放に

拉薩(ラサ)市政府はこのほど、5月1日から国内外の旅行客に対し、ラサへの観光を再び全面的に開放する決定をした。。(新浪網2008-4-03)

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