アラビア海に面した南インド・ケララ州は、アーユルヴェーダ発祥の地であるとともに、広大な水郷(バックウォーター)が広がる楽園としても世界に知られており、バックウォータークルーズを随所で楽しむことができる。
コチン(COCHIN)に近いアレッピー(ALLEPPEY)では、ほぼ1日を費やしてバックウォーターを周遊したり、ハウスボートといわれる船を利用しての宿泊を含めたクルーズが人気だが、日本からシンガポールやクアラルンプール経由で行くことができるトリヴァンドラム(TRIVANDRUM)南郊のプーヴァー(POOVAR)では、モーターボートを利用した1時間程度の手軽なクルーズを楽しめるので、時間の余裕がない方にもおすすめ!
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