今では、世界中からSFマニアが集まり、ラスベガスからのツアーも企画され、さすがに“1時間2〜3台”の車しか通らない町ではなくなったようだが、AREA-51が現在も謎に包まれた米軍最高機密地帯であることには違いない。
この町では、普通の航空機では考えられない軌道の飛行機雲が頻繁に見られるという。

普通では考えられない飛行機雲
また、AREA-51へ向かう道の途中には、“この看板を越えるべからず”の看板があり、一歩でも越えると、容赦なく威嚇発砲されるという。この看板は、NV375から30`ほど砂漠を南下した所にあるのだが、常にカメラで監視されている。
噂では、途中に放牧されている牛の中に模型がひとつだけ混じっており、その中に監視カメラが隠されているらしい。

AREA-51管制区入口の看板。一歩でも越えると、容赦なく威嚇発砲。

この牛に監視カメラが内臓されているという噂が。。。

丘の上で監視している軍の車輛

“WELCOME TO E.T.HIGHWAY !”
映画“インデペンデンス・デイ”を再現にしたようなこの場所。
是非機会をもう一度作って、今度はUFOとの遭遇に再訪してみたいと思う。
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