“山古志の牛の角突き”は、毎年5月から11月初旬の間、村内にある専用の闘牛場で10数回開催される。
開始はいずれも午後1時(開場は午前10時)。だいたい3時半にはすべての取組を終えるので、東京近辺からでも十分に日帰りが可能だ。
私は今回で3度目の訪問となったが、“八百長”なしの100%ガチの戦いは何度見ても手に汗握る。■
にらみ合い
ときには角で流血も・・・
約90頭が活躍する中で唯一の白牛・輝白富士は筋肉隆々
力が入ると、牛の眼は赤く充血してくる・・・
山古志ホームページ:www.yamakoshi.org
終わり
(2011.5.11 M.Nakamura)
ページの上へ↑