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 中国旅行ニュース 4.21更新 ― 
6.

武漢、天河空港の第2ターミナルがオープン

 湖北省武漢市の天河空港第2ターミナルが15日、正式にオープンした。このターミナルはメインビルと2つのロビーで構成され、建築面積は14.98万平方メートルと、ハード面が大幅に改善。年間1300万人の利用が見込まれる。(2008-4-16)

7.

黒龍江省の珍宝島、紅星、双河湿地、中国国家自然保護区に

 中国環境保護省はこのほど、新しく設置した19ヶ所の国家クラスの自然保護区の面積などを確定しました。黒竜江省の珍宝島、紅星、双河の湿地は国家クラスの自然保護区になった。 珍宝島湿地国家自然保護区:黒竜江省虎林市を流れるウスリー川の左岸にあり、総面積は44364ヘクタールである。紅星湿地国家自然保護区:黒竜江省伊春市にあり、総面積は111995ヘクタールである。双河湿地国家自然保護区:黒竜江省塔河県にあり、総面積は88849ヘクタールである。 現在、黒龍江省には国家クラスの自然保護区が20ヵ所あり、80%以上の湿地が適切に保護されている。 (2008-4-17)

8.

自転車150台で花嫁をお迎え、石家荘のエコ結婚式

 河北省石家荘市では13日午前、100メートル以上の自転車が隊列を組んで街を走る一風変わった結婚式の様子が、道行く人々の注目をあびた。新郎の家から親戚らが花嫁を迎えに行く「迎親」は中国の古くからの婚姻習慣。赤い服を着た人々が150台の自転車の列を作って市内の槐安路・紅旗大街・中華大街などを走る華々しい姿は市民にも好評だった。「こんな結婚式は見たことがない。若者の発想は創意に満ちている。環境にも優しいし、とても現代的だ」。道端で結婚式の様子をながめていた市民は、「このような個性的で経済的な結婚式が増えていくといい」と微笑んで言った。(2008-4-14)

9.

ハルビン太陽島、初回太陽島凧旅行祭を主催

 5月1日から7日にかけて初回太陽島凧旅行祭は国家初回5A級風景観光地であるハルビン松北太陽島で行われる。その時、観光者は国内各流派の凧芸術展覧や公演を鑑賞するほか、専門家の指導を受けて凧の設計や制作、絵画などの試合に参加することができる。
 今年は北京オリンピックの開催年であるため、主催側は今回の凧旅行祭のテーマを「走進太陽島・放飛五輪夢」に確定させた。そのうち「五輪祝福」や「彩蝶紛飛」、「福娃迎賓」など凧観光地で市民や観光者が関連活動に参入し、「全民五輪」の雰囲気を体験する。太陽島は北京や天津、山西など地区の凧の専門家を招請してすばらしい凧公演を行うという。

10.

中国・銀川国際凧揚げ大会、12日に開幕

 2008年中国・銀川「隆湖尚書房杯」国際凧揚げ大会は12日、寧夏寧東で盛んに開幕した。大会は米国、韓国、日本等20余カ国と地域から来た80余名の凧芸人を招き、大陸部の20余省・市から来た200余名の選手らと共に競技している。
 今回の大会は国家体育総局社会体育管理中心や中国風筝協会、自治区体育局、銀川市政府によって共同で主催された。大会は2日間にわたり、12日午前7時から始まる予定だ。寧夏凧芸人の制作した長さ70メートルの6本の「竜頭ムカデ」凧は開幕式に登場した。ドイツのディープリンツェンの音楽グループも演奏するという。

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