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 ニュース 中国編 5.7更新 ― 
6.

第10回中国国際ハイテク成果取引会開催へ

「科学技術が生活を変える、創造が世界を変える」をメインテーマとした第10回中国国際ハイテク成果取引会(高交会)が、10月12日〜17日、深センで開催される。 同会組織委員会主任・深セン市市長の許宗衡氏によると、同会は商務部、科学技術部、国家発展改革委員会(発改委)、中国科学院、深セン市政府などが共催、現在開催に向け準備業務が進められている。展示面積13万平方メートル、全国31省・自治区・直轄市、中央政府の一部部門・委員会、大学、およびロシア、カナダ、フィンランド、オーストラリアなどの国家が参加、さらに国内外大手企業2百社近くが既に展示ブースの予約を済ませているほか、台湾からも専門機構が参加する予定となっている。(人民網2008-4-28)

7.

西蔵、新たな道路工事が起工、納木錯から班戈へ

西蔵(チベット)自治区の納木錯(ナムツォ)と班戈(パングン)を結ぶ道路の改修工事が28日、起工した。西蔵の重点道路建設プロジェクトの1つとなる。納木錯から班戈まではおよそ170キロ余り。この道路が完成すれば、西蔵中部地域から那曲地区西部および阿里地区へと向かう道路の重要な一部分となる。那曲地区西部の鉱物資源や観光資源の開発や遊牧民の収入の増加に重要な役割を果たすことが期待されている。(新華網2008-4-29)

8.

上海虹橋空港拡張工事、認可される

2010年上海万博を目前に控え、上海に今後計5本の滑走路がお目見えし、中国国内ハブ空港としての基本的機能を完備することとなる。中国民用航空局の報告によると、虹橋空港の拡張工事は2015年の推計空港利用者数延べ4000万人、貨物・郵便物取扱量100万トン、さらに航空機離発着回数延べ30万回に対応するもので、新たに全長3300メートル、幅60メートルの新滑走路のほか、延べ床面積36.4万平方メートルの新旅客ターミナル、年間貨物取扱能力60万トンの西エリア貨物ターミナル、併せて消防、電力供給、燃料供給、通信など各施設の建設が計画されている。(捜狐網2008-4-30)

9.

シャングリラ空港拡張工事、年末にも終了

香格里拉(シャングリラ)空港によると、同空港の拡張工事は現在急ピッチで進められており、今年末にも終了する見込みという。総工費は3億7千万元、ターミナルエリアの拡張、連絡通路の建設などが行われている。今回の拡張により、2015年までの利用需要には充分対応できると見込まれ、設計年間利用可能搭乗客数は延べ120万人、年間貨物・郵便物取扱量は9600トン。

香格里拉は迪慶藏族自治州の州都であり、世界自然遺産である「三江併流(怒江、瀾滄江、金砂江の3本の河が流れる)」のハイライトとして、国内外に名高い観光地。(新華網2008-4-30)

10.

杭州湾海上大橋、5月1日に開通

世界最長の海上大橋――杭州湾海上大橋が、今日(5月1日)開通した。この大橋は中国が独自で設計・管理・建造・投資を手がけた特大型の交通施設である。北は嘉興市海塩県、南は寧波市慈渓市を結び、総延長36キロ、往復6車線で、設計時速は100キロとなっている。開通後は寧波と上海の距離が120キロ余り短縮される。(中国網2008-5-01)

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