SWAN
SWAN
Home更新情報News旅行代理店さま代理店用素材タリフ一般のお客さまCBT事業部
 ニュース 中国編 5.19更新 ― 

1.

地震の影響、陝西省が文化財を全面調査

  陝西省文物局はこのほど緊急に『震災後の全省の文化財保護活動に関する緊急通知』を出し、早急に文化財の被害状況を把握して、古い建築物など文化財を全面的に調査し、文化財保護を行うよう省政府に求めた。陝西省文物局の郭憲増副局長は「四川大地震の影響で、陝西省の一部の古い建築物にも裂け目が出るなどの被害があった。ただ倒壊などの重大な事態はない」と語っている。(中国国際放送局2008-5-15)

2.

北京、地下鉄へのペットボトル持ち込み、検査の対象に

 現在、北京市の一部の地下鉄駅ホームが、ペットボトル持ち込み検査の対象範囲となっている。ペットボトルを駅のホームへ持ち込んだ乗客が発見され、検査装置が内部の液体成分が判別不可能な場合、駅員は乗客に対してボトルの開封・試飲を要求することができる。(新京報網2008-5-09)

3.

北京首都空港、南方・廈門・重慶3社が第2ビル利用へ

「北京首都国際空港の第1ターミナルビルが一時利用を停止され、再調整が行われるのに伴い、これまで同ビルを利用していた中国南方航空公司、廈門(アモイ)航空、重慶航空の3社は、今月20日からすべての定期便に関する業務を第2ターミナルビルで行うことになる。(新華網2008-5-11)

4.

北京五輪開幕式の聖火台点火方法が確定

 北京オリンピック組織委員会の執行副主席劉敬民(北京市副市長兼任)は、今日開幕した第4回北京五輪スポンサー大会で、北京五輪の準備状況を説明し、開閉幕式のリハーサルがすでに全面的に展開され、開幕式の聖火の点火方法もすでに確定していることを明らかにした。点火方法は当日まで明かされないが、開幕式総監督を務める張芸謀(チャン・イーモウ)氏への期待は高い。(中国網2008-5-13)

5.

中央電視台(CCTV)新社屋の劇場がまもなく竣工

中央電視台(CCTV、中国中央テレビ)テレビ文化センターの13日の発表によると、CCTV新社屋ビルの重要な一部となる「華匯時代」劇場がまもなく竣工する予定だ。1900人を収容でき、アジアでは数少ない多目的ホール。自由に舞台の設定が変えられる可動式の床をもち、舞台、客席はすべて床下収納式。劇場内にはデジタル映像作品を上映する映画館、レコーディングスタジオなども備えている。(人民網2008-5-14)

6.

臥竜保護区のパンダ86頭の無事を確認

 国家林業局は、外界との通信が約30時間途絶えていた臥竜自然保護区管理局事務所と四川省林業局が衛星電話で連絡を取ることに成功し、同区で飼育されているジャイアントパンダ86頭の無事を確認したと発表した。パンダの子どもはすべて、安全な沙湾へ移送された。中国には四川省、陜西省、甘粛省に野生のパンダ1590頭余りが生息する。今回の地震でパンダの生息地にもさまざまな影響が出ており、野生パンダの安否確認が待たれる。(捜狐網2008-5-14)

7.

済南市、純金に輝く弥勒大仏がお目見え

  山東省済南市の千佛山にある弥勒大仏の金箔貼りが7日、無事完了した。千佛山の東麓にある弥勒大仏は高さ31メートル、表面積約1700平方メートル。もともとの鍛銅製の上に今回24万枚に上る24K金箔が貼られた。(新華網2008-5-08 写真:新華網)

 SWAN DEPOT
 現地ニュース
 達人のコラム
 ホーム