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皆既日食まで
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皆既日食とは
皆既日食について

地球上ではときどき、太陽が欠けてしまう現象が見られます。これが日食です。 日食を宇宙からながめると、太陽と地球の間に月が入り、月の影が地球の表面に落ちていることがわかります。影になった地域だけで日食が見られます。

月と太陽は、地球からの見かけの大きさがほぼ同じです。そのため、月が太陽を完全に隠すことがあります。このときに見られるのが「皆既日食」です。

皆既日食のイメージ図

金環日食について

一方、太陽、月、地球の距離は少し変化するため、月の見かけが太陽より少し小さいこともあります。このときに完全な日食が起きると、太陽の縁だけが見える「金環日食」になります。

部分日食について

太陽の一部が月で隠されることを「部分日食」といいます。部分日食では太陽と月と地球が完全に一直線にならない場合や、皆既日食が起きている地域の周辺で起こります。

皆既日食は部分日食とは比べ物にならないほど美しく、ドラマティックです。

2025.08.08 観測地の画像情報を掲載しました。
2025.08.08

2027年8月エジプト皆既日食観測の旅、既に現地での視察を終え、企画を進めております。

2027年8月 エジプト皆既日食観測の旅

 2027年8月2日、大西洋から始まり、スペイン南部、アフリカ大陸北部(モロッコ、アルジェリア、リビア、エジプト)、そして中東へと至る広い範囲で、皆既日食が観測されます。

 スワンインターナショナルでは、その中でも今世紀最大級の6分20秒にもわたる皆既となるエジプト・ルクソールのナイル河畔を観測地として確保いたしました。一部画像を掲載いたします。ツアー及び観測地の詳細は、都度更新してまいりますので、それまでしばらくお待ち下さい。


2027年8月2日の皆既帯

2027年8月2日の皆既帯


エジプト周辺の雲量マップ

エジプト周辺の雲量マップ


エジプト周辺の雲量グラフ

エジプト周辺の雲量グラフ


観測地(皆既時間6分20秒)

観測地(皆既時間6分20秒)


弊社観測地A  (2025年8月2日13時頃撮影)

弊社観測地A  (2025年8月2日13時頃撮影)


弊社観測地A  (2025年8月2日13時頃撮影)

観測予定地A  (2025年8月2日13時頃撮影)


弊社観測地B  (2025年8月2日13時頃撮影)

弊社観測地B  (2025年8月2日13時頃撮影)


弊社観測地B  (2025年8月2日13時頃撮影)

社観測地B  (2025年8月2日13時頃撮影)


ギザの三大ピラミッド(ギザ)

ギザの三大ピラミッド(ギザ


大エジプト博物館(ギザ)

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考古学博物館(カイロ)

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王家の谷(ルクソール)

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アブシンベル神殿(アブシンベル)

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エジプトの国民食・コシャリ

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ツアー詳細の発表まで、どうぞお楽しみにお待ち下さい・・・



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